便が出かかってるのに出ない!出口で止まる便が出そうで出ない時の対応

  • そこまで来てるのに力んでも出ない
  • 肛門で詰まってる感じがして気持ち悪い
  • スッキリ全部だして、この苦しみから早く逃れたい

 

私はよくウンチがのように出口で詰まって、全然出てこなくなることがあります。

便がの役割をしてるかのように、力んでも力んでも出ない。

そのままお尻が切れて血が出ることもありました。

 

今回は私の経験をもとに 『途中で止まるウンチの出し方と次回からの予防策』をお話しします。

上から体に負担がない順番で3つのステップに分けています。

排便ができずにトイレで困っているなら、今からいう対処法を試してみてください。

① 便が出口で詰まるとき!便意があるのに出ないなら”お尻を緩めて”スルッと出す方法

まず最初に取り組むのが、肛門の緊張を緩めることです。

これだけでウンチが途中まで出てる段階だと、スルッと出てくれることがあります。

 

そもそも『力んだ方が出やすい』という考え自体が半分間違ってるんですね。

確かにお腹に力を入れたら、ウンチ出やすいかもしれない。

でもすでに肛門にウンチが来ている場合は、体に力をいれるのは逆効果です。

 

思いっきり力を入れて無理やり出そうとすると切れ痔になって血が出ます。

次からの排便が痛みで地獄になるので、いきみすぎは要注意ですよ。

(母は脱肛して病院に行ったこともありました)

 

なので出口付近まで便が来ているときは、体の力を抜いて肛門を緩めましょう

そうすることで、大きいウンチも出やすくなります。

 

トイレですぐできる方法は腹式呼吸ですね。

息を吸う2倍の時間をかけてゆっくりと息を吐く。

これで副交感神経が優位になり身体の余分な力が抜けます。

 

便がなかなかでないときは焦って緊張しやすいですが、力が入ったままだと肛門も力が入り便も出にくい。

でも緊急なときこそ、腹式呼吸をしてお尻のチカラを抜いてスルッと出やすい体にしてあげましょう

 

それにリラックスして副交感神経が優位になると、大腸の運動も活発になります。

便の移動が促されるので溜まったウンチも出やすくなりますよ。

② 出口で固まって途中で止まるとき!シャワーやウォシュレットの温水をお尻に当てる

肛門の力を緩めるだけでウンチが出てくれたらラッキーなのですが、なかなか全部は出てきてくれません。

そこで次にすることは温水をお尻に当ててあげること

 

具体的には自宅ではシャワー、外出時ではウォシュレットを使いましょう。

これはうんちがカチカチで固くて出ない時や、便の先が固いせいで引っかかる感じがするときに有効です。

 

まず浴槽にいってお尻をだし、ヤンキー座りをします。

そしてシャワーを少し熱めに設定して、お尻に当てていきます。

ポカポカに暖めることで、先ほどの腹式呼吸のときよりも肛門の力を緩めることができます

 

あとウンチの先っぽは出る状態なら、シャワーをお尻に当てながら、便を出したり引っ込めたりするのも効果的ですよ。

出始めのウンチが柔らかくなるので、トイレにいったときにヌルっと出やすくなります。

 

外出先にシャワーの代わりにウォシュレットで代用するときも要領は同じ。

ただシャワーと違って水の向きは変えられないので、自分でお尻を動かす必要があります。

それにウォシュレットはシャワーと違って温度や水圧の微調整がききません。

外出先だと仕方ないですが、自宅ではシャワーの方がやりやすいですよ。

 

ウンチは出始めが特に硬いようになっています。

ときどき石のように固く、肛門で栓みたいに塞がることもありますよね?

「そこまできてるのに固すぎて出ない」

こんなときにシャワーをお尻に当てる方法は効果的です。

③ 再トライは少し前かがみに!踏ん張ってもでないウンチを出やすくする方法

考える人

シャワーを当ててお尻を温めて、ウンチの先っぽを柔らかくする。

そのあとはもう一度トイレにいって、再トライをします。

 

このとき“いかに力まないか”がポイントになってきます。

体に力をいれるとまた肛門がキュッと閉じて、なかなか便が出てくれません。

 

そこでコツとして、少しだけ前傾姿勢にしてみましょう。

かかとを少しだけ上げて、前かがみになる。

これだけでけっこう、出やすくなるんですよね。

 

そもそも便は直腸から肛門に下りて出ていく仕組みになっています。

だから少しだけ前傾姿勢になることで、直腸からまっすぐにウンチが出やすくなるんです。

 

これであと”もう一息”という感じなら、もう一度シャワーをお尻に当てます。

このシャワーと前傾姿勢を交互にやることで、固まったウンチもスルッと出やすくなりますよ

■ ウンチが出にくいときの対処法

  • 腹式呼吸で副交感神経を優位にする
  • 温水をお尻にあてて肛門の力をさらに緩める
    (少しだけ便が出るならシャワーを当てて便を柔らかくする)
  • 座るときに前かがみになり力まずに出る姿勢をとる

※出ないなら②と③を繰り返す

 

これが体に負担をかけない範囲で”出そうで出ないウンチ”を出す方法になります。

私はこのステップを繰り返すことで短いときは3分くらいでスッキリしてます。

自分でできる出し方としては非常に有効です。

【最終手段】どうしても出ないときは浣腸や病院での摘便を検討する

さきほどの3ステップを試しても出ないときは最終手段です。

それが浣腸摘便になります。

 

浣腸はその名前の通り、お尻から水を入れることで便を柔らかくして出す方法。

ドラックストアだとイチジク浣腸とかよく見ませんか?

あのようなアイテムを使ってウンチを出していきます。

 

それでもムリだったり外出先で浣腸ができないときは、摘便が最後の手段となります。

摘便とは指で便を描きだすというもの。

そして摘便をするときに絶対に守ってほしいのは、専門医に任せることです。

 

指でかき出すので、お尻にも負担がかかりますし自分では難しいです。

恥ずかしいからとムリヤリ自分で指をいれるとお尻が傷つく可能性もあります。

だから肛門科の先生にやってもらうのが安心ですよ。

【必読】次からの便をスルッと出す方法!出やすくなるための一工夫

最後にもうこんな大変な目に合わないための予防策をお話しします。

よくウンチが詰まる人は食生活を少しだけ見直してみましょう。

 

まずは便が硬くなるのを防ぐために、水分をこまめにとるようにします。

水分が不足すると食物から水分をとる。だから便が硬くなりやすい。

この”こまめに”がポイントです。一気飲みをしても尿で出るだけなので…

 

あとできれば硬水を飲むようにすると良いですね。

日本で飲む水は一般的には軟水といわれる水ですが、硬水の方が便を柔らかくするマグネシウムが豊富に含まれています

 

味は少しクセがありますが、ドラックストアに売ってるので硬水を試してみてください。

(硬水を飲み過ぎると逆に軟便になるので注意。)

 

水以外で便を柔らかくするものに水溶性の食物繊維があります。

(水溶性食物繊維…ワカメ,昆布などの海藻類)

水溶性の食物繊維は便にくっついて水分となり、便を柔らかくする働きがあるんですね。

 

逆に注意したいのは不溶性食物繊維の過剰摂取です。

(不溶性食物繊維…豆類,イモ類,根菜)

 

不溶性の食物繊維は便のカサになって便を大きくして、排便を促します。

ただ今回のように詰まって出ないような状態で摂取すると、ウンチがさらに大きくなって出にくくなる可能性があります。

だから便が詰まりやすいときは水溶性の食物繊維を摂りましょう。

 

また便が詰まりやすいときはオリーブオイルも摂りたいですね。

オイルが便をコーティングしてくれるので、スルッと滑ってウンチが出やすくなりますよ。

 

便秘薬や下剤を使ってもいいのですが、これがないとウンチが出なくなるのが怖いんですよね。

なるべく自然の食生活で改善したいときは硬水、水溶性食物繊維、オリーブオイルを試しましょう。

 

「こんな食生活をずっと意識するのは難しい」

そう思ってしまうのも無理はありません。

私も面倒で途中でやめてしまいました。

 

そんな面倒くさがりな私がしたことが、オリゴ糖で便をスルッと出す方法

いつものむ水や味噌汁にオリゴ糖をかけて腸内環境を整えることで、便を出しやすくしています。

 

注意したいのは市販のオリゴ糖は飲まないことですね。

添加物が多いので、腸内環境を整える効果としては効果薄。

これなら食生活を見直したほうが全然マシです。

 

私が最終的に落ち着いたのはカイテキオリゴというオリゴ糖。

水溶性の食物繊維も含まれているし、出口付近で固まった便をスルッと出しやすくする配合になったオリゴ糖です。

 

「便が出にくくて困ってる」

こんな状態ならカイテキオリゴの口コミを楽天とAmazonでみて、自分に合いそうか見てみると良いですよ。

 

今回はウンチが出そうで出ないときの対処法をお話ししました。

私のおすすめはシャワーと前傾姿勢の組み合わせです。

 

これを繰り返していれば、ある瞬間でスルッと出てくれることが多いです。

身体とお尻に負担なくウンチを出し切るためにも、シャワー(外出時ならウォシュレット)を上手に使いませんか?

 

読んで頂き有難うございました


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